こんにちは。ジンがあまりにも美味しいということを知ってしまい、ジン沼にハマったさっとんです。
今回は、ジンに興味が無い方、ちょっとづつジンが気になり始めてきた方などに見てほしい動画を選んでみました。
私(さっとん)は、「一人でも多くの人にジンが好きになってほしい。」という思いでブログを執筆しておりますので、今回の記事がきっかけでジンが好きになる人が増えてくれると嬉しいです!
目次
そもそもジンとは
超絶ざっくり言うと、
穀物を発酵、蒸留させてスピリッツを作る
そのスピリッツにボタニカル(スパイス、ハーブ、フルーツの皮など)を漬け込む
ボタニカルにジュニパーベリーは必須
の流れで作られてます。
実際は、漬け込んだ後に蒸留したりなどもっと工程があり、それぞれの作り手によってかなり変わってくるのですが、最低限の流れは上記です。
ボタニカルも何を使っても自由です。
裏を返せば、元となるスピリッツとジュニパーベリーしか原材料として使われていないなんてジンもあります。
つまり、ジンは本当に自由度の高いお酒なんです。
詳しくは、2本目の動画の中で説明されているのでご覧ください。
ジンというお酒のイメージ?
突然ですが、ジンというお酒にどんなイメージをお持ちでしょうか?
誰しもが最初は知識がない。私(さっとん)は、ジンにハマる前は下記の様なイメージを持っていました。
- 居酒屋のメニューの隅の方に「ジントニック」とあるのは見かけるけど。
- バーに行った際に、バーテンダーさんの作るカクテルに使われている。
- 最近、クラフトジンがブームらしい。
- 最近、日本各地でも蒸留所が沢山出来てきて、ジンの種類が増えているらしい。
- 良いものは値段が高い。
ジンというと、居酒屋でメニューにジントニックがあるな~とは思うものの、「ビールでいっかな~」となってしまったり。
また、バーに行くのが好きなお酒好きの人の深い世界で、敷居が高いというイメージでした。
ミックスしてカクテルに使われているので、バーテンダーさんのようなテクニックと知識がないとなんとなく恥ずかしい。。。みたいな。
そして、ジンは定番の数種類以外はなかなかお店に売られていない。
そんな、お酒のメジャーどころには含まれないイメージのジンですが、海外では気軽に飲まれているし、本当の意味でブームらしくガンガン飲まれているらしいです。
日本でも、最近、ウイスキーやジンなどの蒸留酒をつくる蒸留所が急増中です。
と、希望を込めて、あえて断言したいです!
ぜひ、下記動画をご覧になって気になったら、バーに行ってジントニックを頼んでみたり、自宅用に一本買ってみたりしてください。
では、動画3本紹介していきます。
霜降り明星せいやがジントニックをオススメ
一本目はこちら。
お笑いコンビ:霜降り明星のボケのせいやが、ジントニックを飲んだことが無いという相方の粗品にジントニックを作ってあげて、ジンの美味しさを教えたいという趣旨の動画です。
ジンについての説明一切なし!
粗品からジントニックについて何を聞かれてもせいやは一切説明しないという、ジンについての知識を知りたいという方の助けには一切ならない動画です(笑)
しかし、本当にジントニックが美味しいということはビシビシと伝わってきます~。
元バーテンダーのYoutuber Yotoさんによるジン紹介
日本~スペインでもバーテンダーとして活躍していたYotoさん。
本当に説明がうまく、初心者にもわかるようにかみ砕いて説明してくれます。
そしてキャラもとても親しみやすく、いくらでも動画を見てられます。
私(さっとん)はこの人のチャンネル好きなんですよ~。動画が出るたびに、毎回見てしまう。
この動画では、ジンについてとても分かり易く説明してくれていますので、ぜひご覧ください。
動画に出てくるジンはプレミアムジンで少々値段が高いものですが、本当に美味しいものばかりですので、バーなどで見かけたら是非飲んでもらいたいです。
最初はお手軽な一本から サントリーのクラフトジン翆
普段はハイボールについての動画を出している【家飲み職人】せるじおさん。
語り口がソフトで滑らかなので、声を聴いていてとても心地よいです。
今回の動画では、サントリーさんが出している「翆」でジンソーダを作られて、その魅力を語っています。
最近、この「翆」を居酒屋で見かけたよ~という方も多いのではないのでしょうか。
値段も1500円くらいととてもお手頃価格で、近所のスーパーやセブンイレブンなどでも普通に売ってます。
この価格帯のジンにしては本当にクオリティーが高いので、宅飲み用に一本いかがでしょうか。
最後に
宅飲みしか許されていないこのご時世、試しに自宅用にジンを買って飲んでみませんか。
緊急事態宣言が明けて、飲食店のでのお酒提供がOKになりましたら、居酒屋やバーでもぜひ飲んでみましょう!
では、今回もお読み頂き誠にありがとうございました。