さっとんブログ スパイスカレーとクラフトジン生活 
~最高のペアリングを求めて~
クラフトジンが飲めるお店

クラフトジンのイベント:Taste & Buyにいってきました @ 中目黒のジントニック専門店 Antonic (アントニック) さん

こんにちは。毎日、クラフトジンの晩酌かかさないジンラバーさっとんとその嫁です。

今回の記事は、いつもお世話になっている中目黒のジントニック専門店、アントニックさんにて開催されたイベント、”Taste & Buy”に行ってきました。

アントニックさんに関しましては、以前に記事を書きましたので併せてお読みいただけますと幸いです。

Taste & Buyとは

ジントニックを専門に提供されるアントニックさんの企画で、アントニックさんで提供されているジンを試飲できて、気に入っていたものがあればそのまま注文をして後日自宅に届くという、めちゃくちゃ嬉しいイベントです。

今回4月24日の回は2回目の開催とのことで、前回3月13日の回に行きそびれた我々としては行くしかないということで早速予約をしました。

いつものように嫁がインスタで見つけてきたのですが、彼女はジン専用のアカウントを持っており、常にインスタ上で目を光らせております。

嫁
お、アントニックさん、またtaste and buyやるらしいで。
さっとん
さっとん
おー、参加しましょう。

ということで早速予約してお邪魔してきました。

イベントが終わった後のご報告ですが、アントニックさんのインスタも貼っておきます。

 

イベント詳細

イベントの詳細は下記に箇条書きにしました。

今回は、このような形でしたが、アントニックさんは常に進化をし続けるチャレンジングなお店ですので、また次回以降は詳細が変更になるかもしれません。

  • 参加費は4000円
  • 完全予約制
  • 事前予約は、インスタから予約専用システム:Peatixに飛んで予約
  • 参加費は事前決済
  • 2時間制
  • この日は、午前1回、午後2回の3部制
  • 1回の定員は12名
  • およそ80種類のジンから選べて何杯でも試せる(飲みすぎ注意です)
  • ストレートのジンを小さいカップで頂ける
  • トニックウォーター:シュウェップスも頂けるので、ストレートのまま試したり、途中から割ってジントニックで試すもよし
  • もしくは、いつものアントニックさんでのオーダーのように、ジントニックをオーダーして作ってもらうもよし
  • 商品リストも配られ、価格とそれぞれのジンの一言ポイントが記載されています
  • 商品リストにメモ欄もありますので、自分の感想を自由に書いて購入の基準にできる
  • 購入した商品はアントニックさんからの購入ではなく、酒販の武蔵屋さんから購入
  • 購入する場合は、その場でお支払い。
  • 購入した商品は、後日、武蔵屋さんから発送される。我が家には5日後に届きました。
  • 3回目も開催予定とのことです

個人的にテンションが上がったポイント

頂ける資料がもの凄い

各ジンの輸入代理店さんやジャパニーズジンの蒸留所が作っている、フライヤーやパンフレット群を頂けました。

およそ、40枚くらいにのぼりましょうか。

テンションがめちゃくちゃ上がりました!

本当に勉強になりますし、眺めているだけで相当楽しいですね。

 

キュロジンのコースターを頂けた

大阪出身の嫁ですので、オモロイことに目がない。

キュロジンの蒸留所の方々は本当にふざけていて、このコースターも、裸でライ麦畑を走り回るおバカな大人達の写真が撮られています。

嫁
お尻だしとるやん。なにやっとんのホンマに(笑)。

キュロジンと言えば、この創設メンバー5人によるYoutube動画も相当にバカバカしいので見てみてください。

 

酒が好き 人が好き 武蔵屋さんに会えた

我が家で最もホットな話題だったのが、あの”酒が好き 人が好き 武蔵屋”の担当者さんに会えたこと。

販売者としてイベントに参加されてました。

我が家でジンの情報を検索しようと思うと、必ずトップページに出てくるあの武蔵屋さん。

サイトにも商品説明が載ってますので、いつも参考にさせてもらってます。

武蔵屋さんのサイトも貼っておきますので、是非覗いてみてください。

武蔵屋さんのサイト

 

試したボトル達

我々2人で試せたのは、総勢25種類!

自由に頼めるということで、少量づつとはいえちょっと飲みすぎました。

大体2品づつ国や地域ごとにオーダーしまして、違いを楽しみました。

最後の方は、試飲というよりも、美味しいジントニックを飲みたいという流れになりましたので、ジントニックを作ってもらうオーダーに切り替えました。

結論としましては、自分で割るよりもジントニックのプロに任せた方が美味しくいただけるということが分かり、とても満足な時間を過ごせました。

 

戦利品 3本購入させて頂きました

気に入った3本を購入させて頂きました。

  • Applewood gin (オーストラリア): 地元のフィンガーライムやラベンダーなどを使っている、華やかでとても個性的なジン
  • Icelandic Eagle gin (アイスランド) : アイスランドで作られているという珍しいジン。アイスランド神話の4つの守護神の内の一つ、イーグルを表しているとのことです。
  • Sabatini gin (イギリス):イタリア、トスカーナ地方の原料を使っていますが、ジン自体はイギリスで作られています。これは本当に美味しい!武蔵屋さん限定販売。

 

最後に

アントニックさんの企画、Taste & Buy。

自由に試飲ができて、そのまま購入につなげられる。本当に素晴らしいイベントでした!

資料配布などの参加特典も充実していて、嬉しい限りです。

そして、お店のスタッフや武蔵屋さんがされるジンに関するお話もとても楽しいです。

3回目も開催予定とのことですので、ジンラバーの方は是非次回参加してみてください。

アントニックさんのインスタをフォローしておけば情報が流れてきますので、フォローもするのがベターですね。

 

では、このあたりで記事を終わらせて頂きます。

今回もお読みいただき有難うございました。

 

 

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ABOUT ME
さっとん
嫁と共にクラフトジン沼にハマっているアラフォー料理男子。 2人でジンを買い続けて、家のコレクションはついに200本超え。 カレーも好きで、日々、スパイスカレー作りや、スパイス・ハーブにてついても研究してます。
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