こんにちは、さっとんです。
皆さん、美味しいカレーを食べてますか?
これからは、当ブログでカレー食べ歩き日記を書いていきたいと思います。
一記事、ざっくりとサクッと読めるくらいの長さにしていきたいと思います。
第一弾として、目白に用があったので一駅隣の高田馬場で降りて”カレーライス専門店 ブラザー”行ってきました。
わたしも初めて行くお店です。
カレーライス専門店 ブラザー
その名の通り、ナンなどの生地の主食はなくカレーライス専門です。
2020年には食べログ100名店にも選出されたそうで、否が応にも期待が高まる!
レビューを読むと鯖キーマにみんなが言及しているので、行く前から一皿は決めてました。
嫁と共に行ったので、もう一品は冬季限定の牡蠣のカレーにししようかなと思います。
アクセス
駅近。嬉しい!
カレー屋は意外と駅から歩く(勝手な)イメージがあったので嬉しい!
本当に、高田馬場の改札から歩いて1分くらいでした。
訪れた日は結構な大雨だったので、本当に助かります。
着きました!
外観はこの様な感じです。
席は6席で、また、テレビに出たということもあり、常に行列がすごいとのことで「結構並んだらどうしよう」と思いながら言来ました。
今回は、緊急事態宣言下 & 雨の日 & 月曜日 & 12時前 ということで並ばずに入れました。
たすかった~
しかし、店から出るころにはかなりの大雨にも関わらず行列ができていたので、やっぱり12-13時のコアタイムは混雑するのでしょう。
メニュー
全体的に860円~1000円くらいの間。お財布にやさしい。
鯖カレーは860円と良心的な値段なのでめちゃくちゃお得感があります。
注文は券売機で。
ラーメン屋ではよく見かけるものの、こういうカレー屋では珍しいな~と思いまし。
注文するときに、店員さんの忙しさなどに対する気遣いもいらないのでありがたいです。
注文してカレーが来ました。
お目当ての鯖カレーに卵トッピング & 牡蠣野菜カレー
うまそ~~~。では、実食
鯖キーマ
鯖缶を使っているとインターネットに書いてありましたが、そんなことを感じさせない程うまい!
鯖の濃厚な旨味がルーに溶けだしていて、清涼感のあるスパイスと絶妙なバランスを取っているので、味的には濃厚ですがくどくなくスイスイ行ける。
上に載っているシャキシャキの野菜が、食感にバリエーションを与えていてうれしい。
牡蠣野菜カレー
ウーン、これも美味しいな~。
魚介の旨味が良く溶け込んだルー。プリップリの牡蠣。
入っている具は、ブロッコリー・ナス・ごぼう・ヤングコーン・しめじ・レンコンと主役の牡蠣といったところでしょうか。
一番のポイントは、ヤングコーンに焼き目がついていたので、具材を最初から一緒に煮込まずに別々に調理して後から合わせたのかなと思いました。
こういう気づかい、好きです!
でも、具がクタクタになるまで一緒に煮込まれて、その具がルーに溶けだしているタイプも好き!
結局、最終的に美味しければいいんですが、焼き目をつけて具によって味変をしているんだと思い、やるな~と思いました。
玉ねぎのアチャールと柴漬け
各席に置いてありますが、こちらも嬉しい!
特に玉ねぎのアチャールが美味しかった~。
口の中にサッパリとした感覚が広がり、濃厚な鯖キーマと共に食べると最強。
辛いもの好きの人は結構辛めを選ぶべき
私たちは結構辛い物が好きで、”大辛”を選びました。
しかし、辛さは思ったよりも平気でしたので、辛いもの好きな人は激辛より上を選んだほうがいいと思います。
中辛→辛口→激辛→大辛→辛辛(つらから)→ハバ辛(ハバネロ使用、料金100円)→ジョロ辛(ジョロキア使用、料金200円)となっています。
余談ですが、カレー屋のレビューで「全然辛くない」と、割と批判的に書く方がいらっしゃいますが、話半分で参考にしておいた方がいいと思うんです。
辛さを感じる味覚は人それぞれ。
カレー屋さんにも、毎日カレーを食べているようなカレーマニアの方も来れば、辛いのが割と苦手というような普通の人も来ます。
カレー好きにとって、書いてある辛さより辛くないという感覚はお店側の優しさだと思います。
話はそれましたが、次回言ったときには辛辛(つらから)を選んでみようかな~と思いました。
まとめ
高田馬場にあるカレーライス専門店ブラザー。
インド系ではなく、作り手の想いがこもったオリジナリティーあるれるカレー。
レビューで皆が言っている通り、鯖キーマめちゃくちゃ美味しい!
玉ねぎのアチャールもかなり美味しい。
12-13時のランチ時は混むかもしれないけど、ちょっと外して行けば、運よく並ばなくて住むかもしれません。
ぜひ、皆さんも一度行ってみてください。
今回もお読みいただきありがとうございます。
また、美味しいカレー屋さんの情報をアップしていきたいと思います。