さっとんブログ スパイスカレーとクラフトジン生活 
~最高のペアリングを求めて~
クラフトジンが飲めるお店

クラフトジン好きの聖地巡礼 東京で美味しいクラフトジンが飲めるお店 ③ Antonic (アントニック)に行ってきました

こんちには、さっとんです。

今日も、まだ未体験のクラフトジンを発見するべくさまよってます。

先々月の話ですが、10月も終わりに差し掛かるころ、とても気になるニュースがgoogleのおすすめとして表示されてきました。

2020年10月31日(土)、中目黒駅徒歩9分(東京都目黒区東山1-9-13)の一階路面店に、日本初となるジントニックの専門店「The World Gin&Tonic〔Antonic〕(ザ・ワールド・ジン・アンド・トニック アントニック)」を新規オープンします。

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衝撃でした。。。

まず、クラフトジンが飲めるBAR自体が少ない(これからどんどん増えていくと信じて疑いません!)のにジンオンリー。

こだわりのあるBARで、クラフトジンに力を入れてますというBARは見かけますが、100パーセント、ジンしか置いてないという徹底ぶり。

そして、ここが一番のキモですが、ジン ”トニック” オンリーという潔さ。

極まっていますよね。。。

本当に、この記事を見た時にそんなのありですか~と、あっけにとられました。

わたくしさっとんは、ジンは好きであるものの、まだカクテルやストレートで飲むという習慣はなく、ジントニックにして美味しいものから優先的にのんでいきたいと思っていましたので、ここしかない!と思いました。

開店2日目の11/1と、先週の12/6の都合二回、嫁と一緒にお邪魔してきました。

試したすべてのジンを細かくレポートはしませんが、店の雰囲気をお伝えできればと思います。

場所はこちら。

東京メトロ日比谷線、東急東横線の中目黒駅が最寄りです。

つきました

外観はガラス張りでシンプルなオシャレな造り。

一回目にお邪魔した時は、開店したてでしたので、お祝いのお花が沢山届けられていました。

二回目にお邪魔したときは、クリスマスのデコレーションもありました。

一歩入ると、壁一面がジン一色。

100本以上のラインナップがあるそうで、何回通っても飽きなさそう!

一回目にお邪魔した時は二人で6杯いただきました。

上から

・ブドウをベースとしたジーヴァイン (フランス)

・こちらもブドウをベースとしたスティン(オーストリア)

・トリュフをボタニカルとした珍しいジン、クラックスランド(南アフリカ)

・コケモモを使った華やかなジン、テヌジン(フィンランド)

・白ワインを添加してある華やかな味のフェルディナンズ・ザール(ドイツ)

・スコッチで有名なアイラ島ブルイックラディ蒸留所から、手摘みされたハーブで作られたボタニストジン(スコットランド)

二回目にお邪魔した時は、この6杯。スペイン産が気になったのでスペイン率高し。

上から

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ABOUT ME
さっとん
嫁と共にクラフトジン沼にハマっているアラフォー料理男子。 2人でジンを買い続けて、家のコレクションはついに200本超え。 カレーも好きで、日々、スパイスカレー作りや、スパイス・ハーブにてついても研究してます。
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